- 空気を読まない対人関係の障害があり、自分本位に動く
- 難解な言い回しを使ったりと、コミュニケーション能力に欠ける
- 決められた手順やスケジュールにこだわりを持って、パターン化した活動をする
参考文献:上野一彦/著「図解 よくわかる 大人の アスペルガー症候群」
ママ友がアスペルガーだったら!?
こんなママ友はアスペルガーの疑いがあります!
いきなり無視したり、無視してたと思ったら、いきなりベタベタしてきたり??
自分は頭がいいとアピールしたいのか、みんなが通常使わない言い回しをわざわざ使うママ友もいるかもしれない。
「こんなママ友はアスペルガー症候群かもしれない」
文春オンラインのアスペチェックが面白い
こんな設問が文春から出ています。
- 何かをするときは一人でやるほうがいい
- 同じやり方を何度も繰り返し用いることが好き
- 何かを想像するとき、イメージを簡単に思い浮かべることができる
- 自分では丁寧に話したつもりでも、話し方が失礼だと周囲の人に言われることがある
- 他のことが全く気にならなくなるくらい、何かに没頭してしまうことがある
- 他の人が気がつかないような小さな物音に気がつくことがある
- 車のナンバーや時刻表の数字など、特に意味のない情報に注目することがある
- 相手の顔を見てもその人が考えていることや感じていることがわからない
- あることを、他の人がどのように感じるかを想像するのが苦手
- 他の人の考え(意図)を理解することは苦手
参考:文春オンライン
半分以上あてはまると、アスペルガー症候の疑いがあり!
アスペルガー症候群はグレーゾーンも大きい
医師すら判断が難しいアスペルガー症候群です。
それは、真っ黒にアスペルガーという人は少ないからです。
多くの人はグレーゾーンで、疑いがあるレベル。
不自由なく過ごしていくことも多いのですが、生活環境や人間関係などでアスペの症状が大きく強く出てしまうこともあります。
ママ友の関係はそういう意味では、アスペの症状を表に出しやすい人間関係なのかもしれません。
アスペルガーの疑いがあるママ友がいる場合
症状を抑えるのは専門の治療がないと難しい範囲です。
ママ友レベルで口を出して改善されることはありません。
その為、一番の対策は「距離を置くこと」です。
一緒にいても、改善されることはほぼないので、一緒にいるだけで自分がストレスになるならば無視をされても悪口を言われても、「あの人はアスペだから・・・」と割り切ってしまうのが一番です。
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