【実話】わたしの娘が幼稚園でいじめにあった話を赤裸々に話したいと思う。

今は年長さんですが、いじめにあったのは年中さんです。

夏休み前のある日。
ある朝突然泣き叫び

「ようちえんにいけない!」
「おともだちがひとりもいない」
「遊んでくれる子が一人もいない」

と号泣しました。

どちらかというと、冷静なタイプの娘なのでいきなり泣き叫ぶとか普通にアリエナイ。

娘の名前は明かせないので、Aちゃんと仮定します。

幼稚園いじめ

ある朝突然泣き出すとか、母も驚きました。

これは大ごとだなって思いました。

すぐさま幼稚園へ電話。

担任の先生とお話ししましたが、そんなことは今まで一度も確認出来ていないというだけ。

 

娘も詳細は言いたがらずに、事態の詳細は一切分からないまま。

一時間くらいしたら落ち着いて「幼稚園に行ける」というので、二人でのんびりと行くことに。

先生も園の門まで迎えに来てくれて、トボトボと登園した娘。

 

ワタシとしてはこのままにしておけない事態。

娘と二人で話す一番いい場所は、お風呂の中です。

二人でぬるいお風呂につかりながら、幼稚園で困っていることを一緒に話しました。

「わすれちゃってお話しできない」

「わすれちゃっておはなしできない」

という娘。

でも、記憶力は抜群にいいので忘れるとかこれまたアリエナイ。

娘はどうしても言いたくない理由があるみたいです。

1週間くらいかけて、お風呂や登園の自転車で一言二言ずつ話を聞いていきました。

その間、幼稚園に行くことは強要せずに、行けそうなら行くし、無理そうならおばあちゃん宅に行ったりしました。

ワタシも仕事をしているので、1日中ベッタリというわけにはいかなかったのですが、ココは母としての踏ん張りどころです。

1週間かけて聞いた話まとめます

「Aにこっちみたらイヤだからみないで」

「おべんとういっしょにたべたくないから来ないで」

「誰かに言いつけたら、Aちゃんはウソつきっていうよ

「Aちゃんはデブだからブス」

他の女の子に対して「Aちゃんに話しかけたらダメ」

トイレでたまたま一緒になると「Aちゃんばーか」

 

すべてHちゃんという女の子が発端になっているいじめでした。

娘のAはかなり大きな女の子ですが、言われても言い返せないタイプ。
そこで、Hちゃんのターゲットになっていました。

「ウソつきって言いつける!」

その一言におびえて、母である私にも先生にも言えないでいました。

Hちゃんは親も慶応出のかなり頭の良い子で、そのいじめの現場を先生方は一度も目撃したことがなかったのです。

Hちゃんは年少さんの頃から女子に対して虐める傾向にあり、顔面パンチをされた同級生の女の子もいます。

年少さんの頃は目撃者がいるのですが、年中になり、さらに知恵が付き、誰も目撃しない場所でいじめは行われていました。

 

先生に相談したけど、「証拠がないから相手の親には言えない」の一点張り

幼稚園にも先生にも相談しました。

でも、「証拠がないから言えない」という事を繰り返すばかり。

「今現在、いじめが進行しているのに何も言えない!」
この状況に悩み、なにも気付けなかった自分を責めました。

「もっと早く私が察知していれば、娘をこんなに追い詰めなくて済んだのに」

1年前の出来事ですが、この記事を書いているだけで泣けてきます。
泣いても解決しないのにね。

 

幼稚園側の取った対応は

該当の教室にもう一人教師を入れて、二人を徹底的に引き離して、夏休みを迎える

という解決とは程遠いいものでした。

相手の親との三者面談を希望しましたが、
証拠がない以上、それは出来ないと言われてしまいました。

先生がHちゃんを警戒するようになり、その後影はひそめました。

 

後日談

ママランチ会でHちゃんのお母様にお会いする機会がありました。

そこで思い切って、今までの出来事を軽く話しました。

そしたら

「Hちゃんとちゃんと話してみます」

と言ってくれて、ほっと胸をなでおろしました。

そして、翌日事件が起きました。

【仕返しか!?】目を突かれる事件が発生

娘をお迎えに行ってくれたのがおばあちゃんでした。

おばあちゃんが引き取ってから、30分くらいでわたしへ緊急SOSの電話が入りました。

迎えに行った時から、

「ずっと泣いていて泣き止まないし、目が痛いといっていて、様子がおかしい」

ワタシは仕事を放って、おばあちゃん宅へ急行しました。
娘は泣き疲れて憔悴して眠っていました。

普段は昼寝とかしないタイプなので、寝るのは凄く珍しいです。

 

起きるまで待って話を聞きました。

「Hちゃんに目を突かれた」というのです。
目が開かないので、すぐさま眼科へ行きました。

 

眼科で検査をしている間、幼稚園に電話しましたが、
「誰も見ていないので分からない」

という返事です。
普段そんなに怒らないタイプですが、怒り狂いました。

そして

「証拠が無いので相手の親に言えない」

というのです。

パパと園長が話し合うも平行線

わが家では珍しいパパが出動しました。

園長と話し合いをしましたが、やっぱり平行線。
その後も話し合いはしましたが、やっぱり平行線。

ほとほと愛想が付きましたね。

転園も考えましたが、仲の良い男の子がAちゃんを助けてくれることが多く、本人も幼稚園を替わるのは嫌だという事で現在に至ります。

娘の成長

年長さんではHちゃんとは離れたクラスになり、平穏に過ごしています。
年中さんでは辛く悲しい期間が長かったのですが、人としてすごく成長したように感じます。

痛みを知っているからか、ほかの子の気持ちを汲み取るようになりました。
(こんなに早くから、そんな痛みは知らなくてよかったけど)

まとめ

いじめは小学校で取り上げられることが多いですが、幼稚園でも潜んでいます。

5歳の女の子が、他社に対して言葉や精神の暴力をふるうということがほんとにあるんだなって実感する数ヶ月でした。

そして、母として葛藤する数ヶ月でした。

 

もしこれが小学生で起きたことだったら、自殺している可能性だってあるわけです。
某地域の小学校では1年で3人自殺、1人自殺未遂に至っています。

 

さて、眼科の検査の結果ですが、
大きな傷などは付いていなかったので、定期健診のみ通っています。

 

あなたは幼稚園の対応、いじめの実態についてどう思いますか?

 

他にも幼稚園や保育園で実際にいじめられた人いると思います。
いじめの芽は小さい幼少期の頃から芽吹いています。

これをどうやって摘み取っていくべきなのか。
悩みます。

 

いじめた子は某セレブ地域へ引っ越していきました。

 

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